指圧日本発祥の手技
現代のように西洋医学が十分に行き届かなかった頃、
ヒトはどのようにヒトを治していたのだろう？
ヒトはどうやってお互いをいたわっていたのだろう？
西洋医学の専門化 Reductionism がどこまで進歩しても、
ヒトの営みと身体構造は変わらない。
全体を診る Wholism が東洋の生命観です。
Vision超高齢社会に指圧で貢献する
予防医学、介護予防を東洋医学の養生と捉え、
健康寿命伸長に取り組みます。
今日を機嫌よく暮らすこと、それが養生。
東洋医学としての指圧は、経絡に沿って、
手指の鋭敏な感覚だけを使って虚を補し実を
瀉していきます。
医療機器を用いない、オールハンド施術が
指圧です。
施術内容指圧の施術者は三年間の専門教育を修了し、厚生労働大臣免許を受けています
タタミに布団が日本固有施術所
70〜80分 ｜￥8,000
昭和な平屋の引戸から入って、カウンセリングを行う待合室も、施術室も、タタミの和室。完全予約制のゆっくり過ごしていただける場所です。タタミの立ち居が難しい方には、椅子とベッドの用意があります。
力じゃない「圧」で痛くない指圧、術後は、巡りがよくなり身体が温まります。整形外科領域の慢性疼痛、自律神経症状が指圧の適応となります。自宅でできるストレッチの指導も行います。
健康保険適用、ご自宅・施設で訪問マッサージ
30分 ｜￥455 ～
初回カウンセリングで、かかりつけ医の先生に書いていただく「同意書」の説明をします。医師の同意を得て、ご自宅や施設へ定期的に訪問し、マッサージを行います。傷病名に関わらず筋麻痺・筋萎縮・関節拘縮の症状が健康保険適用（１～３割負担）となります。
Therapist三雲 麗子
厚生労働大臣免許 あん摩マッサージ指圧師
第一五〇五六〇号
